基本情報技術者通信講座・通信教育おすすめランキング
基本情報技術者通信講座・通信教育比較ランキング
基本情報技術者試験の資格難易度・勉強時間・合格率
基本情報技術者試験日程・合格発表・試験科目について
*独立行政法人情報処理推進機構開催
基本的に年齢制限や学歴条件・職歴などの指定が無いので誰でも受験することができます。受験料は5100円で、基本情報技術者試験の日程は4月・10月の第三日曜日に例年実施されています。合格発表については年度によって多少のばらつきもありますが、概ね試験実施の1ヶ月後と考えておくと良いでしょう。試験開催地域については全国主要都市で実施されています。例えば札幌、仙台、千葉、埼玉、東京、横浜、新潟、岐阜、長野、青森、盛岡、静岡、浜松、富山、金沢、福井、名古屋、豊橋、北九州、福岡、佐賀、大分、鳥取、松江、岡山、福山、宮崎、鹿児島、広島、山口、徳島、松山、長崎、熊本、高松、高知・・・他多数の地域。試験科目はプログラミングの知識なども範囲になっています。
基本情報技術者試験の難易度について
IT系資格の中では初級レベルの試験ですが、決して難易度が易しい訳では有りません。ある程度の試験対策をしなければ2回、3回と受験するはめになります。とは言っても難易度が特別高い訳ではなく、資格試験全体で言えば普通よりやや難しい程度のレベルです。基本情報技術者はITパスポートと難易度を比較されることが多い資格ですが、試験範囲や問題レベル、合格率を見れば一目瞭然に基本情報技術者の方が難易度が高いことが分かります。ただ、ITパスポートの試験範囲と基本情報技術者の試験範囲は重なっているので、ITパスポートの有資格者であれば短期で十分合格できるはずです。
ちなみに合格率は概ね20~30%程度で、4人中3人は不合格になる計算になります。
基本情報技術者の勉強時間・勉強期間の目安
*通信講座・通信教育を利用した場合の推定目安
基本情報技術者試験合格するまでに掛かる勉強時間は平均的に250時間程度で勉強期間にすると3ヶ月~半年程度になります。元々情報系の知識がある方であればこれより少ない勉強時間で合格できますが、文系でほとんど知識ゼロの状態で始めるとなるとさらに多く勉強する必要があると思います。
基本情報技術者試験は通信講座・通信教育スクールの利用は必要か?
ある程度知識があって試験に臨むのであれば、独学でも十分対応できると思います。但し、初学者が基本情報技術者試験の一発合格を目指すとなると、相当の努力と効率の良い学習方法で挑む必要があります。通信講座(通信教育)などスクールで勉強した場合に比べ、独学での勉強は効率が悪く、余分に時間が掛かってしまうケースが多いのが特徴的です。時間を節約するという意味でも通信講座・通信スクールを利用するメリットは多いはずです。(ページ先頭の基本情報技術者通信講座比較ランキングを参考にスクールを選んでみてください)
通信講座・通信教育お申込みまでに作っておきたいクレジットカード
資格通信講座の申し込みはインターネットが主流になってきています。銀行振り込み・店頭払いに比べて手軽さ・還元率・特典等を考えるとクレジットカード払いのメリットが多いのは一目瞭然です。
*還元率とは商品・サービスを購入した代金の内何パーセントが本人に還元されるかを表すモノ。
基本情報技術者資格求人サイト・転職サイトについて
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以上「基本情報技術者通信講座ランキング」でした!