FPファイナンシャルプランナー通信講座・通信教育おすすめランキング
FP通信講座・通信教育比較ランキング
FP3・FP2級・FP1級及びAFP・CFPの資格難易度・勉強時間・合格率
FP試験日程・合格発表・試験科目について
日本FP協会と一般社団法人金融財政事情研究会で実施されています。当サイトでは金財で実施されているFP(ファイナンシャル・プランナー)試験を紹介していきます。
試験の日程ですが、例年5月下旬、9月上旬、1月下旬(FP2級・FP3級・・・FP1級学科は9月・1月)に実施しています。5月下旬実施の試験を例にすると受検申請期間が3月中旬~4月上旬、受検票の発送日程が5月上旬、合格発表が7月上旬になっています。
FP1級実技試験については6月上旬~中旬、2月上旬~中旬に実施されています。6月FP1級実技試験を例にすると受検申請期間が3月下旬旬~4月中旬、受検票の発送日程が5月下旬、合格発表が7月下旬になっています。
試験科目についてはFP3級は学科(ライフプランニング、資金計画、預金、株式、保険、不動産、相続関係など)、実技(個人資産相談業務又は保険顧客資産相談業務)です。
FP2級試験については学科試験+実技試験(個人資産相談業務、中小事業主資産相談業務、生保顧客資産相談業務、損保顧客資産相談業務・・・試験日程によって選択できる科目は異なる)
FP1級試験については学科試験+実技試験(資産相談業務)で半日かけて実施されています。
受験料はそれぞれ・・・
FP3級:学科3000円、実技3000円
FP2級:学科4200円、実技4500円
FP1級:学科8900円、実技25000円
FP試験の難易度について
FP3級:初級レベル
FP2級:中級レベル
FP1級:上級レベル
簿記3級、簿記2級、簿記1級の難易度は概ね重ねりますので、FP2級以上はそこそこ難しいと考えておきましょう。事実FP2級は宅建と同レベルの難易度と評価されることもあるくらいの国家資格試験です。
FP(ファイナンシャルプランナー)の勉強時間・勉強期間の目安
*ファイナンシャル・プランナー通信講座・通信教育を活用した場合で計算しました。
FP3級:勉強時間60時間~150時間程度、勉強期間3ヶ月
FP2級:勉強時間200時間~250時間程度、勉強期間半年
FP1級;勉強時間500時間~600時間程度、勉強期間6ヶ月~10ヶ月
FP試験は通信講座・通信教育スクールの利用は必要か?
結論から言えばFP3級試験については通信講座(通信教育)など専門のスクール予備校を利用せずに合格する方は結構多いようです。しかし、FP2級、AFP、CFP、FP1級レベルになるとFP3級と比較して難易度が一気に上がりますので、①短期合格を目指す方②勉強の効率を上げたい方③社会人で働きながら資格試験に臨む方についてはFP通信講座・通信教育を利用することをおすすめします。
また、FP3級についても安い費用で受講できる通信講座が多いので、独学と比較しても試験対策に掛かる費用が1~2万円程度しか変わらないことが多いです。効率性を考えれば利用するのも1つの手ですね。事実、多くの通信スクールでFP3級講座は人気資格になっています。
*スクール・予備校選びは上記のFP通信講座比較ランキングを参考にしてみてください。
通信講座・通信教育お申込みまでに作っておきたいクレジットカード
資格通信講座の申し込みはインターネットが主流になってきています。銀行振り込み・店頭払いに比べて手軽さ・還元率・特典等を考えるとクレジットカード払いのメリットが多いのは一目瞭然です。
*還元率とは商品・サービスを購入した代金の内何パーセントが本人に還元されるかを表すモノ。
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