中小企業診断士通信講座・通信教育おすすめランキング
中小企業診断士通信講座・通信教育比較ランキング
中小企業診断士試験の資格難易度・勉強時間・合格率
中小企業診断士試験日程・合格発表・試験科目について
中小企業診断士の試験日程(例年)は1次・2次に分かれ、1次については試験案内・申し込み用紙の配布及び申し込み期間が5月上旬~下旬。試験日が8月上旬の2日間。合格発表は9月上旬です。試験会場の地域は札幌、仙台、東京、大阪、名古屋、広島、福岡、那覇の全部で8つの地域で実施されています。2次試験はは試験案内・申し込み用紙の配布及び申し込み期間が8月下旬~9月中旬。筆記試験が10月下旬、口述受験資格の発表が12月上旬、口述試験が12月中旬。合格発表は12月下旬です。試験会場の地域は札幌、仙台、東京、大阪、名古屋、広島、福岡の全部で7つの地域で実施されています。
1次試験の科目は経済学・経済政策、財務会計、企業経営理論、運営管理、経営法務、経営情報システム、中小企業経営及び政策の全7科目になります。
中小企業診断士試験の難易度について
宅建・行政書士と比較してもそれを上回る難易度の高さです。社会保険労務士と同等レベル又はやや高い難易度と考えておけばいいでしょう。合格率は1次試験が15~25%程度、2次試験が20%前後となっています。ちなみに1次試験に合格(2年間有効)しないと2次試験を受験することはできませんので、まずは中小企業診断士1次試験対策に全力を注ぐ必要があります。
実はこの資格試験には合格基準という物があります。全7科目の合計得点が満点の6割以上(満点の4割未満の科目があれば不合格)で1次試験に合格となります。また科目合格という制度があり、合格すると3年間有効になります。科目合格の基準は6割以上得点することです。
また、公認会計士、不動産鑑定士、税理士、司法試験合格者、技術士、システムアナリスト、プロジェクトマネージャーなどの有資格者は1部科目が免除になる可能性がありますので、科目免除対象者になるか確認しておくことをおすすめします。
中小企業診断士の勉強時間・勉強期間の目安
中小企業診断士試験に合格するまでの平均勉強時間は1200~1300時間程度、勉強期間は1年~1年半です。但し、200時間の勉強で1ヶ月で合格する受験生もいますし、3000時間勉強しても不合格になる方もいます。平均的な勉強時間よりもどのように効率的に勉強するかが大切になります。
中小企業診断士試験は通信講座・通信教育スクールの利用は必要か?
単刀直入に言えば通信講座・通信教育などスクール予備校を利用すべきだと考えます。理由は独学では膨大な試験範囲から的を絞るのは難しく、東京大学出身など高学歴の方でも短期で合格するのは難しく、合格までに数年かかってしまうくらい難しい試験です。中小企業診断士の通信講座には短時間・短期間で合格するためのカリキュラム・教材・ノウハウがありますので、独学に比べて重要箇所に的を絞った効率的な学習が可能です。時間とお金を考えると通信スクールの活用はメリットが大きいはずです。
通信講座・通信教育お申込みまでに作っておきたいクレジットカード
資格通信講座の申し込みはインターネットが主流になってきています。銀行振り込み・店頭払いに比べて手軽さ・還元率・特典等を考えるとクレジットカード払いのメリットが多いのは一目瞭然です。
*還元率とは商品・サービスを購入した代金の内何パーセントが本人に還元されるかを表すモノ。
中小企業診断士資格求人サイト・転職サイトについて
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